「鵜飼町666──水田ふう・向井孝の書棚」は水田ふう・向井孝が遺した、ふたりの手になる印刷物と、未知の仲間との接点をつくることを目的として開設されました。 第一弾として、ウリ-ジャパン機関紙「非暴力直接行動」全号を掲載します。 以降、第二弾、第三弾として、水田ふう個人通信「風」、向井孝個人通信「IOM」の掲載予定しています。  毎月6日に更新します

1972-01-01から1年間の記事一覧

SALUTON通信 141号 

IOM

家について 16

IOM 140号 

IOM

家について 15 CIRAでの集会 ヨーロッパ通信3 石川玄造

IOM 139号 

IOM

家について 14

IOM 138号 

IOM

家について 13 ジュネーブの共同体 ーヨーロッパ通信2 石川玄造

IOM 137号 

IOM

雑録 ー近況の連絡かわりに スイス・CIRAから ーヨーロッパ通信 石川玄造

IOM 136号 

IOM

補遺 マーシャル群島の人々 〈そのとき きみは〉の問題2

IOM 135号 

IOM

自連をどうつぶすか6 ー〈そのとき きみは〉の問題

IOM 134号 

IOM

自連をどうつぶすか 5 自連でなにをやってきたのか

IOM 133号 

IOM

○ 六月鬱病がまだ身辺を立去らない。いっそのことなら、ええもうこのとおり、ぐっと手をとり引きよせて、すげなうしたのは本意じゃない、今よりは晴れてみようとぶり、うきよのしがらみふりすてて、ながれながれて行く水の、行方は知らぬ旅枕、日毎夜毎のそ…

IOM 132号 

IOM

自連で何をやってきたか3 ー思いつくままにー ○ 「あなたが、旧日本アナキスト連盟の再出発を企てているという話をききましたが……」という手紙をもらった。どこからこんなとんでもないウワサ?が出るのか。多分、平新・クロハタ・自連の合冊本をつくってる…

IOM 131号

IOM

続・ここ数日のメモから 自連は、なにをやってきたのか(IOM130号の続き) T君から「討論資料作成に協力してほしい。テーマ<生きる>アンド<あなたの眼にうつった××誌(T君らが出してる)は何であったか>〆切七月十五日十五枚以内。……もし書いてくれな…

IOM 130号 

IOM

ここ数日間のメモ 自由連合をどうするか 自連はなにをやってきたか(131号へ続く) ○ 六月は、ぼくにとって何故かメランコリックなおもいに閉ざされる月である。その六月がすぎてもう七月中ばというのに、今年はなかなかそれが立去らない。ふりかえると葬列…

IOM 129号

IOM

部分参加の意味 故 小川正夫 遺稿集刊行の具体化

IOM 128号

IOM

家について ーぼくの”女・子ども論ー

IOM 127号

IOM

ガリキリ第一歩 ビラをつくること、まくこと(1)

IOM 126号

IOM

告発の意味 ーTさんにー

IOM 125号

IOM

家について

IOM 124号

IOM

たえしのぶ者

IOM 123号

IOM

A君への手紙風に

IOM 122号 

IOM

謄写盤とハンドマイク 小松亀代吉さん追悼文集“仮題”叛逆頌 山鹿泰治・人とその生涯 ビキニ被災・マーシャル島の人々 小松亀代吉さん追悼文集“仮題”叛逆頌 死んだ仲間の追悼文集は、そのたびに一応企画されるが、いろんな障害でまだ殆ど出されたことはない。…

IOM 121号 

IOM

思い付き的メモー武器としての共同体 共同体というのは、ざっくばらんにいって自主自治的なー自分が暮らし易いー社会生活組織、その一単位というわけだが、当然、資本主義体制のワクにあるかぎり(或は国家体制にからめとられて、のがれられない以上)、それ…

IOM 120号

IOM

12月28日夜、下條くんがやってきての話。年末年始、仕事がなくてアブレが続く釜ヶ崎労働者ーとくに真夜中ドヤなしで青カンの人たちのためにテントをはって収容し、炊き出しをする。そして「意地でも警察に保護収容させへん」という。(そのためのカンパをや…